バイクメーカーのトレンドの中でも特にホットな「251cc~400ccクラス」
2023年から日本国内メーカーのみならず、多くの海外メーカーから251cc~400ccクラスのNewモデルが発表されました。
今回は、世界的に注目度が高い「251cc~400ccクラス」を皆様にご紹介します。
・ | 251cc~400ccクラスのメリット4つ |
・ | 番外編 |
・ | 251cc~400ccクラスの人気ランキングTOP10 |
第1位:GB350 / GB350S | |
第2位:CB400SF / CB400SB | |
第3位:NInja400 | |
第4位:X350 | |
第5位:MT-03 | |
第6位:400X | |
第7位:ZX-4R / ZX-4R SE / ZX-4RR | |
第8位:エリミネーター | |
第9位:CBR400R | |
第10位:YZF-R3 |
メリット4つ |
・ちょうど良いサイズ感 |
・普通二輪免許で乗れる |
・車両によっては大型バイクにも劣らないパワー |
・購入&レンタル価格が大型に比べて安価 |
◎ちょうど良いサイズ感 |
251cc~400ccクラスのバイクは車両サイズが大きすぎず、車両重量も200kg以下の車両が多く、 |
小柄な男性や女性でも扱いやすいモデルが多いことが特徴です。 |
◎普通二輪免許で乗れる |
大型二輪免許が必要ない点もメリットの1つです。 |
◎車両によっては大型バイクにも劣らないパワー |
例として、Kawasakiの「ZX-4Rシリーズ」などは最大出力が77馬力と |
大型バイクと比較しても遜色のないパワーを持つ車両もあります。 |
◎購入&レンタル価格が大型に比べて安い |
大型バイクは、100万円を超える車両が多くの割合を占めますが、 |
251cc~400ccクラスは大型バイクと比較してもお得に購入可能な場合が多いです。 |
レンタル819では、大型バイクのレンタル料金と比較しても251cc~400ccクラスのレンタル料金の方が |
約4,000円~6,000円ほどお得にレンタル可能です。 |
メーカー
排気量
シート高
車両重量
|
:ロイヤルエンフィールド
:349 cc
:765 mm
:191 kg
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ロイヤルエンフィールドから2021年に発売された
クラシックスタイルながら現代の技術で作られたネイキッドバイク。
足つきの良さ、おしゃれな見た目など男性女性問わずおすすめの1台。
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メーカー
排気量
シート高
車両重量
|
:トライアンフ
:398 cc
:790 mm
:171 kg
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世界最古のバイクメーカートライアンフから2023年に発売された
ネオクラシックスタイルのネイキッドバイク。
ノーマル状態でバーエンドミラーになっており、
既にカスタムされたようなかっこよさ。
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メーカー
排気量
シート高
車両重量
|
:BMW
:313 cc
:785 mm
:158.5 kg
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日本でもおなじみのBMWが手掛ける中型バイク。
スマートなフロントフェイスが特徴のネイキッドバイク。
BMWブランドを中型免許で体験可能な1台。
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メーカー
排気量
シート高
車両重量
|
:HONDA
:348 cc
:800 mm
:179 kg
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2021年にHONDAから発売された大人気ネイキッドバイク。
クラシックなスタイルに心地の良いエンジンサウンド、シーソー式のペダルなど、
バイク好きにはたまらない1台。40~50km/L走行可能な燃費の良さも。
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メーカー
排気量
シート高
車両重量
|
:HONDA
:399 cc
:755 mm
:201 kg
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バイクと言えばCB400シリーズを連想する方も多いのではないでしょうか。
1992年の発売から2020年の生産終了まで、多くのライダーを楽しませてきたモデル。
まさにライダーにとって実家のような安心感を提供してくれる。
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メーカー
排気量
シート高
車両重量
|
:Kawasaki
:398 cc
:785 mm
:167 kg
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2014年に発売されたスポーツタイプのNinja400。
スポーティーな見た目からは想像できないほど乗りやすい1台。
車体はNinja250と共通のため、重量が軽く初心者の方にもおすすめ。
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メーカー
排気量
シート高
車両重量
|
:ハーレーダビットソン
:352 cc
:770 mm
:195 kg
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アメリカンバイクの王者ハーレーダビットソン史上初の
中型免許で乗れるネイキッドバイク。
見た目からは想像できないほどエンジンの元気が良く、
まさに遊べる1台。
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メーカー
排気量
シート高
車両重量
|
:YAMAHA
:320 cc
:780 mm
:167 kg
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唯一無二のデザインが魅力のMTシリーズの400ccクラス。
「マスターオブトルク」を車両テーマに掲げるMTシリーズの中でも、
乗りやすさ、走りの楽しさを実感できる1台。
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メーカー
排気量
シート高
車両重量
|
:HONDA
:399 cc
:800 mm
:199 kg
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HONDAから2013年に発売された400ccクラスでは希少なアドベンチャーバイク。
スクリーン、体に負担の少ないポジションなどツーリングユースには最適解の1台。
2024年には後継モデルのNX400が発表されている。
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メーカー
排気量
シート高
車両重量
|
:Kawasaki
:399 cc
:800 mm
:190 kg
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Kawasakiから2023年に満を持して発売されたZX4Rシリーズ。
排気ガスの規制で400ccの4気筒バイクが生産終了する中、時代を逆行。
400ccとは思えない最大馬力77馬力を誇り、400cc最高クラスの1台。
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メーカー
排気量
シート高
車両重量
|
:Kawasaki
:349 cc
:765 mm
:191 kg
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2023年にリメイク版として復活したエリミネーター。
Ninja400と共通のエンジンであるため扱いやすく、
シート高が低いため多くの方にとってなじみやすい1台。
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メーカー
排気量
シート高
車両重量
|
:HONDA
:399 cc
:785 mm
:191 kg
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1986年から続くロングセラー車両。Ninja400と同様に、
見た目のスポーティーさからは想像できないほど乗りやすいことが特徴。
市街地やツーリングにも使えるマルチな1台。
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メーカー
排気量
シート高
車両重量
|
:YAMAHA
:320 cc
:780 mm
:169 kg
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YAMAHAより2015年に発売されたスポーツバイク。
YZFシリーズの見た目はそのままに、街乗りからツーリングまで幅広い場面で
活躍できる1台。
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皆様いかがだったでしょうか。
日本独特の免許区分による400ccクラスでしたが、
今や世界中のバイクメーカーが注目しているクラスへと移り変わっています。
多種多様なバイクが存在する400ccを余すことなく乗り比べできるのはレンタル819の強み!
アナタにピッタリの1台を探してみてはいかがでしょうか。